全国タクシーのプロモーションを支えるツールやサービスたち

全国タクシーのプロモーションを支えるツールやサービスたち
コミュデザチーム 志村
こんにちは、コミュデザチームで主にデジタルマーケティングを担当している志村です。

最近顔がパンパンなのでびっくりして3日前からダイエットを始めたのですが、昨日弊社にもOffice Oasisが導入されたことによりアルフォートを買ってしまいました。私のダイエットが終了しました。

 

先日、全国タクシーのプロモーション業務を担うコミュニケーションデザインチームの体制について、ご紹介させていただきました。

4,000,000 DL 超の全国タクシーに携わる「コミュニケーションデザインチーム」の内幕

2018.03.13

今回は、そんなコミュデザチームの業務内容に少し踏み込んでご紹介したい思います。

 

コミュデザチームが担う領域として、大きくわけて2種類があります。

  • 新規顧客獲得施策
    主に広告やPR、また認知拡大を目的としたキャンペーンを実施。
    キャンペーンの例としては、地方都市含めタクシー会社さまにご協力いただいて実施するサンプリングキャンペーンなどがあります。
  • 既存顧客向け施策
    プッシュ通知などのアプリ内マーケティングや、既存顧客向けのキャンペーンの実施。
    キャンペーンの一例としては、タクシーに乗車して全国タクシーアプリ内でネット決済をするとスタンプがたまるキャンペーンがあります。

オンライン・オフライン問わず、日々のルーティーン施策から単発のキャンンペーンまで立案・実施するコミュデザチームですが、その業務を支えてくれているツールやサービスをご紹介したいと思います。

 

adjust

全国タクシーアプリの基本的な広告宣伝は広告代理店さまに依頼をしています。その効果を日次で確認するためのツールとしてadjustを利用しています。

どの流入経路からのインストール数が多いかという大きなCVを見ることはもちろん、どの流入経路からのユーザーが配車や決済などのイベントまで繋がりやすいかなどのイベント発生率も追っています。また、キャンペーンがダイレクトレスポンスに結びついたかどうかの評価にも用いています。

 

Repro

主にプッシュ通知を送信するためのツールとして利用しています。ユーザーの属性や、行動履歴に基づいたユーザーリストごとに訴求内容を変更するなどのABテストも実施し、PDCAを回しています。

Reproは分析をするためのレポート機能も充実しており、そこを確認し、施策に生かすというような取り組みも一部実施しています。
例えば、リテンション分析(ユーザーの再訪)のレポート画面で、それぞれのイベント(配車や起動、料金検索など)ごとにユーザーの再訪率を見ます。すると、ユーザーに再訪を促してくれる条件を見てとることができたりします。

例えば、「◯ヶ月以内に料金検索を◯回したユーザーは再訪率が高くなる」という傾向を発見した場合、我々コミュデザチームとしては、このトリガーとなっている料金検索というイベントをユーザーに促すような施策をアプリチームと連携して打ち出していくという流れになります。

※上記の料金検索は説明するために出した適当な例えです。

 

Firebase

Firebaseは、アプリ内のイベント発生数を細かく追っていくために使用しています。コミュデザチームとして追っている指標は数十にも上ります。

また、それ以外だと新機能である「Predictions」の活用もしていこうと使い方について検討を始めています。Predictionsは、アナリティクスデータを機械学習させ、そこから予測された行動に基づいてユーザーがグループ化される機能です。自分でも設定可能ですが、デフォルトでは「離脱する可能性が高いユーザー」などが自動で生成されるようになっています。

基本的なプッシュ施策はReproを使っているので、過去の行動履歴に基づいたユーザーリストへの送信はRepro、予測に基づいたユーザーリストへの送信はFirebaseを使うなど、適材適所な組み合わせでアプリ内マーケティングは充実させていければと思っています。

 

BigQuery

BigQueryには、データ分析チームの協力により、マーケティング施策に活かせるようなアプリ内のデータやマーケティングデータが蓄積されています。コミュデザチームでは、何かの施策を打つ際にそのデータを活用します。

昨年末、開発部のデータ分析チームのエンジニアの協力のもと、「SQL勉強会」というものが開催されました。マーケティング部の大半は、各々レベルは違えど基礎的なSQLは書けるようになっています!

 

Google Analytics|Search Console

書くまでもないですが、マーケティング部としてGAやSCといったツールも使っています。

アプリ以外でもウェブ上にオウンドメディアをいくつか保有しているため、そのウェブページを訪れたユーザーを見たり、またウェブページ上のボタンがどのくらいクリックされたかなどのイベント計測をするのに利用しています。

その他、TwitterやFacebookといったSNSアカウントの運用も我々のチームの担当なので活用します。

また、一部のサービスではインハウスでオンライン広告の運用もしているので、そういった広告管理画面を触ることもあります。

以上、コミュデザチームがしている業務をツールやサービスごとにざっくりご紹介させていただきました。少人数のチームですが、400万DLを超えたアプリのマーケティングを担うだけあり、やることは山積みです。

今後もツールを駆使しつつ、アプリの成長に貢献していきたいと思います。

コミュニケーションデザインチーム 志村

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