知ってると得する?都市部と地方でのタクシーの営業方法の違いを解説します!

セールス部 下川
JapanTaxiセールス部の下川です。入社2年半ですが、実はセールス部の中では2番目に古株です。(最古参は今年26年目!差がすごい)

北海道・東北・関東エリアを担当しています。

 

今回は、都市部と地方でのタクシーの主要な営業方法ついて記載していきます。
これからタクシーを利用する際の参考にして頂ければ幸いです!

 

都市部のタクシー営業方法

※ここでの「都市部」は、東京23区、及び政令指定都市(の中心部)を指します。

さて、都市部でのタクシーの営業方法の主流は「流し」です。流し営業とは、タクシー乗務員が自分の判断でお客様がいそうな地域を走りながら、お客様を探す営業方法です。

そのため、お客さんが多いであろう人口密集エリアにタクシーがこぞって集まる傾向があります。

東京都心などで、これでもか!というくらいタクシーがひしめいているのはこれが理由です。

都市部では車通りが多い道に行けば十中八九はタクシーを捕まえることができると思いますが、住宅街などの郊外エリアは流している車が減るため、道で待っていてもさっぱりタクシーを捕まえられない、、、なんて経験があると思います。(そんな時に全国タクシーはめちゃくちゃ役に立ちます!)

話が逸れましたが、タクシー乗務員はほとんどの場合、歩合給となります。

稼ぐため、いかに効率的に、多くのお客様に乗ってもらうかを常に考え、おいしいエリアに一目散で向かってしまうのです。

ただし、単に人が多い場所に行っても稼げるわけではないというのがタクシーの面白い所で、同じように流し営業していても、不思議なことに蓋を開けると稼ぎが他の人と倍以上も違う「デキる乗務員」さんがいます。
流し営業には、運だけでなくお客様を探し出す嗅覚が必要になるのです!!

ここら辺を話し始めると長くなってしまうので、また別の機会にお話しさせて頂きましょう。

実は都内で流している車両は、一日の営業で200~300㎞も走行します!!

単純計算で、都心から名古屋や仙台への片道をあれだけのタクシーが日々走行しています。

「簡単にタクシーを捕まえられる、という利便性の裏には乗務員が身を削って走り回っているなんて現実がある」言いすぎですかね。

 

地方都市のタクシー営業方法

では、地方都市ではどうなのか?

結論から言うと、よっぽど大きな駅近く以外では流し営業はしていません。地方の主流は「付け待ち」と「配車」です。

 

代表的な営業方法:付け待ち

タクシーの分かり易い駅付けの図

分かり易い駅付けの図

「付け待ち」で代表的なものは駅付けで、他にも繁華街の中、役所や病院などの所定のタクシー乗り場で利用者が来るのを待つ営業方法です。

乗り場は先着順になっており、先に来た車両が先にお客様をお乗せすることができます。

一見非効率で無駄な時間が多そうに見えますが、待っていれば必ずお客様を乗せることができ、流し営業のように長距離をお客様を探しながら運転しなくても良いため肉体的・精神的に負担が少ないのが利点です。都市部でも走り回るのに疲れると休憩がてら駅に入って付け待ちするケースも多いです。

ただ、あまりに多くの車両が乗り場に集まると、2時間待ってようやく自分の番だと思ったらワンメーターの単距離利用だった、なんてことも当然あり得るので効率的とも言えなくなってしまいます。(単距離であっても、乗務員がお客様の乗車を拒否することは法令で禁止されています!お客側が気にする必要は一切ありません!)

乗務員の経験やスキルより運が物を言う営業方法ですが、駅に車両が集まり過ぎるのを防ぐためのローカルルールで、ナンバープレートの末尾が奇数か偶数かで入れる曜日を決めている地域なんかも存在します。

そのほか、経験や日頃の接遇で「優良」と認められた乗務員しか入れない駅や、タクシー会社が駅に入る権利を購入している場合なんかもあります。

因みに、基本先頭にいる車両に乗るのがルールですが、利用したい支払方法(クレジット、電子マネー)に対応している車両を選んで乗るのは問題ありませんので、その旨を乗務員に伝えましょう。(JapanTaxiでは多様な決済方法に対応する超絶便利なタブレット型の決済システムを展開しています!是非選んで乗って下さい!)

 

「配車」と呼ばれる無線営業も

続いて、「配車」と呼ばれる電話やスマホアプリで呼ばれた場所にタクシーを配車する無線営業があります。

タクシー会社が運営する無線センターから車両側に搭載されている無線システムでお客様の情報を送信する営業方法です。

日本交通の配車システム(下部は料金メーター)

日本交通の配車システム(下部は料金メーター)

地方では、圧倒的にこちらの割合が高く、重要な営業方法となります。我々が展開している「全国タクシー」アプリも、これらの無線システムから各車両にアプリの注文内容を伝えています。

無線営業は、付け待ちと同様にお客様からの注文を待つスタイルのため、走り回る必要が無く、無線注文が多い会社の場合は、安定した収入を得られることがメリットです。

ただし、楽なようでお客様の注文を増やすために、会社の認知を上げる、リピータになって貰えるようサービスレベルを上げる、他社と差別化を図る努力が必要な上、無線機器の購入や維持、電話注文を受付ける人員の確保などに大きなコストがかかる等の苦労もあります。

そのため、地域によっては配車でお迎えに上がる場合にはメーター料金とは別に「迎車料金」を頂戴していいる場合もあります。

「迎車料金」について語ると、えらい面倒で長くなってしまいそうなので、他のセールス担当に任せます!よろしく!

 

最後に

タクシーは日夜さまざまな営業方法でお客様を目的地に運ぶというニーズに答えているというお話でした。

いかがだったでしょうか?思っていたより長文になってしまいました、次回はもう少し短く、分かり易く書くように努力します。

それではまたお会いしましょう。

セールス部 下川でした!


現在、セールス部ではメンバーを大募集しています!下川がご紹介したようなタクシーにまつわる強力な知識を身につけたい方、ぜひ一度お会いしませんか?

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全国のタクシー会社に新規開拓・既存の営業活動を行っていただきます。

「全国タクシー」アプリは450万ダウンロードを超え、700社以上のタクシー会社に利用いただいており、認知度が高く新規、既存含めすでに営業しやすい環境が整っています。 既存でお取り引きのある会社に対しては、アプリ加盟後のサポートや新しいサービスへの提案をメインに営業活動をしていただきます。

マーケティングや開発といった各部署との距離も近いため、タクシー会社の要望や「自身のこうしたらもっといいのに!」というアイデアも伝えやすく、一緒にアプリやサービスを作っている実感が持てるポジションです。

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