【相乗りタクシー実証実験】の裏側をチラ見せ!JapanTaxiのビジネスプロデューサーの仕事とは?

マーケティング部 上原
マーケティング部ビジネスプロデューサーの上原です。

最近次女が生まれたのですが、なぜかおでこから加齢臭がするんです。思わず「赤ちゃん おデコ 臭い」で検索したら同じ悩みの方が沢山いて、ちょっと安心しました。(そのうち臭わなくなるそう。)

前回の記事では同じくビジネスプロデューサーで鮭フレーク派の新井が我々の業務を紹介してくれました。

採用面接の際にも「どんな仕事内容なんですか?」「業務範囲は?どんなことに時間使ってるんですか?」と聞かれがちなこの職種。特徴として、ステークホルダーが非常に広いです。泥臭い仕事もたくさん!

ざっくり図解してみました。

より具体的にイメージを持って頂くため、私がPMを務めた「相乗りタクシー実証実験」というプロジェクトでやっていたことを紹介してみたいと思います。

相乗りタクシー実証実験

実証実験初日から大雪に見舞われたこともいい思い出です。

私が昨年に入社してからPMとして取り組んできたプロジェクトです。(3/11で実証実験は終了しました)
色々とメディアに取り上げて頂きましたこの取り組みですが、マッチング率など課題はあったものの様々な一次データを得られ、制度化に向けた大きな一歩となりました。(申し込んだけど相乗りできなかったよ、という方はスミマセン!制度化した際には進化したサービスをお約束します!)

JapanTaxiが相乗りタクシーの実証実験に参加、公式アプリをリリース | TechCrunch Japan

このプロジェクトで具体的にどんなことをやっていたか、かいつまんでご紹介します。

利用フローとオペレーション作り

日本交通の人たちと申込み・配車のフローを議論してました。

全国タクシーと全く異なる、「相乗り」の利用フローをどう構築するか。開発PMとデザイナーと一緒に、ひたすらホワイトボードの前で議論してました。ユーザー向けのアプリ内フローだけでなく、マッチングしたユーザーに対して確実に配車を手配するための配車フローも含めて検討する必要があります。

この辺りはリアル面のオペレーションが大きく関わるので、JapanTaxi内だけでなく日本交通の人たちとも何度も議論を重ねました。通常はタクシー1台とユーザーの一対一のマッチングに対して、相乗りは一対一対一のマッチングとなり、パターン出しやあらゆるケースを想定したオペレーションを組み立てることは中々難儀でしたが、「これがリアル×ITか・・!」とこの世界の面白さに触れられた瞬間でした。

更に今回はユーザー向けアプリだけでなく乗務員さん向けのドライバーアプリも開発しており、その利用フローもエンジニア・デザイナーたちと頭を悩ませながら形作っていきました。(ちなみに新たにタブレットを選定・設置しており、車両への取り付けはFEチームが担ってくれていました。)

国土交通省とのコミュニケーション

今回は国土交通省による実証実験に、日本交通として参加する形で我々がアプリをリリースすることになりました。

その課程では何度も打ち合わせし、運用ルールなども検討しながら「どうすれば相乗りを多くの人に使って頂けるか」を一緒に考えさせて頂きました。

他社サービスとの連携交渉

多くの事業者の方々とお話させて頂き、ユーザーに利便性を提供するためのサービス連携を行いました。

なかなか2ヶ月間で利用者の見通しもつかない中でのお話でしたので、ご協力頂いた企業の方々には本当に感謝です。

乗務員の方々へのオペレーション浸透

乗務員の方々に集まって頂き、利用フローなど説明し回っていました。

この相乗り、一番大変だったのは現場でご対応頂いた乗務員の方々だったと思います。1人のお客さまに品質高くサービスを提供されている中、これが二組のお客さまとなるとオペレーションはかなり複雑になります。

少しでもスムーズに運行して頂くため、マニュアルなども作成し各営業所をまわって説明会を開催しました。「こういう場合はどうするの?」とたくさんご質問いただき、「確かにそのケースもあるな・・!」といいった発見を得ながら、同時並行でサービスに反映していきました。

プロモーション・PR

コミュニケーションデザインチームのメンバーと協力して、動画制作やデジタルプロモーションを実施。この辺りはコミュデザチームにめちゃくちゃ助けてもらいました。

 

取材対応や記者会見の場にも出させて頂きました。人生初TV。

記者会見の様子。放映直後に親戚のおばちゃんや母親から連絡きました。

画像は日テレNEWS24より(参照元

リリース後は利用状況をウォッチしながら、エンジニア・デザイナーと一緒にUI改善や機能追加などを議論し、実装・リリースを進めていました。(2ヶ月弱と短い期間でしたが、利用フローの改善や新機能リリースなどは週1スパンで行っていました。)

こんな形で、事業企画からマーケティング、オペレーションの落とし込みまで、広く関わっていました。各チームの力を借りながら、社外のステークホルダーも巻きこんでプロジェクトを推進していくのがビジネスプロデューサーのお仕事です。「全国タクシー」という基幹サービスがある中で、サービスを拡張させたり、新しい価値を提供するための新規事業に日々取り組んでいます。

リアル×ITの世界で事業の0→1を体感したい方は、ぜひ一緒に働きましょう!!

マーケティング部 上原


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