JapanTaxiが実現したい未来を表現したMission・Vision・Value 〜CTOインタビュー〜

人事総務部 HRPRグループの野口です。最近日が暮れる時間が早くなり、少し切なさを感じている今日この頃です。

JapanTaxiのMission・Vision・Value(MVV)をクリア化し、コーポレートサイト リニューアルと共に発信しました。今回は、新たに文言化されたMVVについて、CTOの岩田さんに話を聞いてみました。

MVVにどのような想いを込めましたか?

これまで考えていたことを、改めて言語化しました。移動は人々の生活の基本的な行動であると思っていて、その中には様々な課題があります。そこを解決していくのが私たちの仕事です。

Visionを時間軸・事業領域の2軸で図式化したもの


まずVision1が私たちのベースであり、これから先もここが基盤となるので磨き続けていくことが大事だと思っています。Vision2では、タクシーの利活用をしていくことで、社会が豊かになっていくことをイメージしています。そして、Vision3ではMaaSと言われる領域で地方の課題も含め、社会課題を広く解決していきます。

高齢化が進んだ地方では、交通の「足」を失ってしまった高齢者の方々の移動をいかに実現させていくか、そして地方社会の経済をいかに潤していくか、がテーマとなっています。タクシーは手段でしかないので、実はタクシーの形だけにこだわっている訳ではないんです。シャトルバスや電動キックボードなども解決策としてありだと思います
不自由なく移動できる社会を作ることが最終目標で、移動の利便性を徹底的に追求していきたいですね。

岩田さんがJapanTaxiに入社したきっかけは何だったのでしょうか?入社理由について教えてください。

4年半前に紹介してもらったことが始まりでした。
JapanTaxiという会社のことはもともと知らなくて紹介によって初めて知ったのですが、ふと時間ができたタイミングで、タクシー業界、日本交通(JapanTaxiのグループ会社)について調べてみたんですね。
普段はあまり考えていなかった分野だけど、こういう分野をIT化していくのは面白いんじゃないかと思って話を聞きにいきました。前職もちょうど区切りがついたタイミングだったので。

Tシャツ着用でカジュアル面談のノリで行ったら、いきなりスーツの人たちが出てきて面接モードで質問されて、、ITエンジニアは誰も出てこなくて、これは正直無理だと思いましたね。笑
オフィスも今とは異なり北赤羽にあり、交通の便も決して良いとは言えないところでした。
これはないかなーと思っていたのですが、川鍋さん(代表)から後日連絡がきて個別でまた会うことになりました。今度は北赤羽ではなく、1年後に移転が決まっているという紀尾井町ビル(現在のオフィス)で。
その時に、対ライドシェアについてや事業戦略の話をしてくれて、そこから真面目に考えるようになりましたね。

その後、タクシー業界をどう変えていけるか、データの応用性、自動運転、ビッグデータ、どうしていったら面白いか、など自分で調べて考えていました。ゼロから作ってそちらの方向にもっていけたらすごく面白そうだなと。タクシー業界が100年も変わってきていなくて、レガシーな業界を変革していくのは面白そうだ、リアルな業界をテクノロジーを使って変えていきたいと思いました。
自分の人生を振り返ると、いつもチャレンジングな課題設定をしてきていたから、そこは自分に合っていたのだと思いますね。

入社からこれまでどんなことがあったのでしょうか?印象に残っていることをいくつか教えてください。

最初はどこから手をつけていいか、全く分からない状態でしたね。
まずシステム改修を行ったのですが、これが本当に大変でした。一から作っていくのだけど、当時はエンジニアも少なかったから、募集要項を作って応募してきてくれた人に将来の話をして人を集めて、地道にエンジニアを増やしていきましたね。

あとは、JapanTaxiタブレット(タクシー後部座席に設置されているタブレット端末)の開発ですかね。これもゼロから開発しました。
このJapanTaxiタブレットに広告を流すために、関連子会社のIRISを立ち上げたことも印象的だった出来事。タクシーの空間に新しい価値を提供することができた大きな出来事だと思っています。
JapanTaxi Walletも、タクシーの支払いに変革を与えることができたことは面白かったです。どれも新しいことを始めるのは難しいこともあったけど、共通してすごく面白かったですね。

実際に完成したMVVを見てどう感じましたか?

JapanTaxi らしさが現れていると思います。
これからも「First Mover」でありたいと思っていて、技術で新しいことをやっていきたいです。でも、「First Mover」って難しい。時代がついていかない時があると感じているからです。それでいうと、今のJapanTaxiは時代にあっていると思います。やればやるだけ価値と結果がついてくる時。我々がやろうとしていること・意義が明確で、社会インフラ・公共交通機関という領域でやりがいを語ることはいくらでもできるんです。

JapanTaxiのValue
(原動力となる行動規範)


共感性が高いと人は集まってくると思っていて、今のJapanTaxiにいる人たちも共感してくれた人たちです。
UI/UXをもっと良くしていく必要があって、ディティールにもっともっとこだわる組織にしていきたいと考えています。
結局最後はユーザーがちゃんとついてきてくれるかどうかであり、うちの場合はタクシー会社と一般ユーザーの2つのユーザーがいるので、バランス良くやっていかないといけない。
そういう観点で見ても、「’Sanpo-yoshi’」 はすごく良く表している言葉ですね。

JapanTaxiはどんな人が多くて、どんな風土だと感じますか?

職種問わず、社会課題に関心が高く課題を解決していきたいと考えている人が多いと感じます。
みんな自走できるタイプで、意見を出し合って何かをどんどん動かしていける人たち。風土は、正直これからみんなで作っていきたいというところですかね。短期間で組織が急拡大しているので。

MVVを軸にして、みんなでやり遂げる風土をもっと作っていきたいです。一丸となって熱心にコトに向かう。そんな組織を作っていきたいです。まだまだ我々は何も成していないと思うので。
今ようやく人も揃ってきて、もっと色々なことができる土俵ができてきたと思います。だからこそ、やりたいことを色々とやっていきたいですね。
プロフェッショナルマインド、プライドを持って取り組む。「First Mover」として、トライアンドエラーして新しいことをやっていきたいです。

岩田さんが考える今のJapanTaxiの面白さを教えてください。

先ほどもお話した通り、ようやく今時代がついてきたと思います。
4年前はMaaSという言葉なんて存在していませんでした。でも、今は国をあげて変えていこうとしている領域です。競合も多く存在し、業界全体が盛り上がっています。とにかくユーザーに向き合って良いサービスを作っていきたいですね。

JapanTaxiではミッション「移動で人を幸せに。」を実現するため、一連のサービス開発に取り組んでいます。様々なポジションで一緒に働くメンバーを募集しているので、興味のある方はWantedlyもぜひご覧ください!

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